志村 有弘
シムラ クニヒロ

1941年北海道生まれ。相模女子大学名誉教授、県立神奈川近代文学館評議員、日本文藝家協会会員、日本ペンクラブ会員。立教大学大学院文学研究科博士課程修了(単位取得満期退学)。伝承文学を専攻。著書に『信長戦記:信長公記の世界』(ニュートンプレス)、『川角太閤記』(勉誠出版)、『新訳『五輪の書』:宮本武蔵を読む』(大法輪閣)、『陰陽師安倍晴明』(角川ソフィア文庫)、監修に『真田幸村歴史伝説文学事典』(勉誠出版)、編纂に『怪奇・伝奇時代小説選集』全15巻(春陽堂)など。

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現代語訳 応仁記

志村 有弘 翻訳 

応仁の乱――美しい京の町が廃墟と化すほどのこの大乱はなぜ起こり、いかに展開したのか。室町時代に書かれた軍記物語を平易な現代語訳で。

ちくま学芸文庫  文庫判   240頁   刊行日 2017/11/08  ISBN 978-4-480-09826-9
JANコード 9784480098269

定価:本体1,000 円+税

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