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ちくま文庫

1960年代日記

定価

524

(10%税込)
ISBN

978-4-480-02372-8

Cコード

0195

整理番号

-4-4

1990/01/30

判型

文庫判

ページ数

320

解説

内容紹介

サブ・カルチャー、とりわけテレビ文化の興隆期に、マス・メディアの舞台裏にいた著者が綴った’60年代グラフィティ。「ヒッチコック・マガジン」編集長として、TVのバラエティ番組の構成者・出演者として、雑誌のコラムニストとして、マスコミ世界を漂い続けながら、ひたすら純文学長編を書き続ける著者の、20代後半から30代にかけての私的メモワール。時にはユーモラスに、時にはシーリアスに、であった芸人・作家・マスコミ人と自分自身をスケッチする、異色の同時代史。

著作者プロフィール

小林信彦

( こばやし・のぶひこ )

1932年生まれ。早稲田大学文学部英文学科卒業。作家。著書に『東京少年』『日本橋バビロン』『流される』の三部作、『日本の喜劇人』『つなわたり』『おかしな男 渥美清』ほか。近著は『わがクラシック・スターたち』。

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