ぼくが世の中に学んだこと

町工場の労働者としての体験から社会に出発した著者が、第一線のルポライターになるまでの半生をふり返る感動の書。

ぼくが世の中に学んだこと
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 638円(税込)
  • Cコード:0136
  • 整理番号:か-1-6
  • 刊行日: 1992/03/24
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:240
  • ISBN:4-480-02603-7
  • JANコード:9784480026033

この本の内容

世の中とはどういうものか。人々はどのようにして生きているのか。社会にはどんな問題があり、それがどう解決されようとしているのか―。第一線のルポライターとして、全国の工場、農村、漁村を歩きまわり、働く者の立場から鋭い報告を書き続けている著者。氏のルポライターに至る半生をふり返り、社会を見る目がどのようにして培われたかを綴る感動の書。

この本の目次

世の中に出て
鉄の町へ
ベルトコンベアの前で
出稼ぎ労働者に学ぶ
ぼくたちの生きる社会

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