三国志演義 4

井波 律子 翻訳

孫権と劉備の関係の悪化、劉備と孫権の妹との結婚、父の報復に燃える馬超と曹操の熾烈なバトル、劉備が蜀を領有するまでの起伏に富むドラマ。

三国志演義 4
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 990円(税込)
  • Cコード:0197
  • 整理番号:さ-19-4
  • 刊行日: 2003/01/08
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:448
  • ISBN:4-480-03734-9
  • JANコード:9784480037343

この本の内容

赤壁の戦いの後、孫権と劉備の関係は急速に険悪となるが、劉備と孫権の妹との政略結婚が成立した。また曹操は大敗にもめげず北中国の支配基盤を固める過程で、謀殺された父の報復に燃える西涼の馬超と壮絶な戦いを繰りひろげ、これを撃退する。その後、劉備は確実な拠点確保のため軍勢を劉璋の蜀にすすめ、二年半の歳月をかけて攻略しついにその支配者となり、曹操は漢中を平定して魏王となった。

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