志ん朝の落語 5 浮きつ沈みつ ─浮きつ沈みつ

古今亭 志ん朝 著 , 京須 偕充 編集

志ん生を晴れやかに継承した「火焔太鼓」、悪も欲もある話を明朗な調子で立て切った「黄金餅」、最後のホール落語「へっつい幽霊」他全十二編。

志ん朝の落語 5 浮きつ沈みつ ─浮きつ沈みつ
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 1,045円(税込)
  • Cコード:0193
  • 整理番号:こ-21-6
  • 刊行日: 2004/01/07
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:464
  • ISBN:4-480-03875-2
  • JANコード:9784480038753
京須 偕充
京須 偕充

キョウス トモミツ

1942年東京生まれ。ソニー・ミュージック学芸プロデューサー時代に三遊亭圓生『圓生百席』の録音を手掛け、録音を渋っていた古今亭志ん朝が唯一その高座の録音を許した。著書に『ガイド落語名作100選』(弘文出版)『古典落語CDの名盤』(光文社新書)『落語名人会 夢の勢Sい』『とっておきの東京ことば』(以上文春新書)『落語で江戸のうらおもて』『圓生の録音室』(以上ちくま文庫)、編著書に『志ん朝の落語』(全6巻ちくま文庫)『志ん朝の高座』(横井洋司写真集 筑摩書房)などがある。

この本の内容

五代目志ん生の代表作を晴れやかに継承した「火焔太鼓」、悪も欲もある話を明朗な調子と軽いリズムで立て切った「黄金餅」、淡々とした語り口がこれからの芸境の充実を予感させたが、最後のホール落語になってしまった「へっつい幽霊」。他に「船徳」「宿屋の富」「鰻の幇間」「夢金」「宗〓(みん)の滝」「もう半分」「富久」「芝浜」など、人生「浮きつ沈みつ」の全十二編を収録。高座写真、遺品のノート、編者解説付。

この本の目次

火焔太鼓
へっつい幽霊
船徳
宿屋の富
黄金餅
鰻の幇間
夢金
宗〓の滝
もう半分
富久
茶金
芝浜

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