志ん朝の落語 6 騒動勃発 ─騒動勃発

古今亭 志ん朝 著 , 京須 偕充 編集

得がたい芸風で噺をゆたかにふくらませた古今亭志ん朝。最終巻は小気味よい啖呵さえわたる「大工調べ」から「高田馬場」まで全十一篇。

志ん朝の落語 6 騒動勃発 ─騒動勃発
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 1,045円(税込)
  • Cコード:0193
  • 整理番号:こ-21-7
  • 刊行日: 2004/02/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:464
  • ISBN:4-480-03876-0
  • JANコード:9784480038760
京須 偕充
京須 偕充

キョウス トモミツ

1942年東京生まれ。ソニー・ミュージック学芸プロデューサー時代に三遊亭圓生『圓生百席』の録音を手掛け、録音を渋っていた古今亭志ん朝が唯一その高座の録音を許した。著書に『ガイド落語名作100選』(弘文出版)『古典落語CDの名盤』(光文社新書)『落語名人会 夢の勢Sい』『とっておきの東京ことば』(以上文春新書)『落語で江戸のうらおもて』『圓生の録音室』(以上ちくま文庫)、編著書に『志ん朝の落語』(全6巻ちくま文庫)『志ん朝の高座』(横井洋司写真集 筑摩書房)などがある。

この本の内容

『酢豆腐』の若旦那のヘンチキぶりは天下一品だ。キザばかりでなく、愛嬌があってどことなくユーモラス。先人よりもずっと明朗でふくよかな変態像になっている。得がたい芸風で噺を豊かにふくらませた古今亭志ん朝。文字で味わいつくす落語もいよいよ最終巻「騒動勃発」。小気味よい啖呵冴え渡る「大工調べ」から「高田馬場」まで全十一編を収録。高座写真、遺品のノート、編者解説付。

この本の目次

大工調べ
酢豆腐
お化長屋
二番煎じ
今戸の狐
お見立て
三軒長屋
雛鍔
抜け雀
三方一両損
高田馬場

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