ちくま文庫

新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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助監督時代や戦時下での映画製作、東宝争議など、青春時代の黒沢明に始まり、監督デビュー、そして世界のクロサワとなるまでを、助監督として支え、同時代を生きた堀川弘通が綴る。巨匠の知られざる人間像を明かした初の本格評伝。第11回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作。
第1章 道を模索して
第2章 助監督時代
第3章 戦時下の映画作り
第4章 自由の風と争議の中で
第5章 『七人の侍』
第6章 上げ潮
第7章 世界へ向かって動く
第8章 戦国合戦絵巻とプライベートシネマ
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