だれだって悩んだ
人知れず悩んで家出や自殺を思い、恋ごころをもてあまし、一人でギクシャクしていた十代のころ――。それぞれの少年と少女のときを語り合うほのぼのトーク。
人知れず悩んで家出や自殺を思い、恋心をもてあまし、一人でギクシャクしていた十代のころ―『おっちょこちょ医』のなださんと『まるごと好きです』の直子さんがそれぞれの少年と少女のときを語りあうほのぼのトーク。
1 子どもの感性・大人の対応(初めて出会う「不思議」
子どもの「なぜ?」への大人の返事 ほか)
2 恋心の不思議(ドキドキのはじまり
「あの子がほしい…」 ほか)
3 ギクシャク十代(To be or not to be
みな、人知れず悩む ほか)
4 忘れ得ぬ人・励まされることば(「プンプン」
強い男 ほか)
5 生きるコツのようなもの(落ちこんだ時には…
“自分の出発点”を見つける ほか)
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