自分を知るための哲学入門
哲学とはよく生きるためのアートなのだ! その読みどころを極めて親切に、とても大胆に元気に考えた、斬新な入門書。哲学がはじめてわかる!
哲学とは自分を深く知るための、他者とほんとうに関わるための、もっともすぐれた技術(アート)なのだ。哲学の読みどころをきわめて親切に平易に、とても大胆に元気にとらえなおした斬新な入門書。もちろんプラトンもデカルトもカントもヘーゲルもニーチェもフッサールもハイデガーも大物はみな登場。この一冊で哲学がはじめてわかる。
第1章 哲学“平らげ”研究会(哲学を「平らげる」
哲学、自分を知る技術
“耳学問”のすすめ)
第2章 わたしの哲学入門(哲学とは何であるか
わたしの現象学―フロイト対フッサール
青年期的“独我論”
独我論をいかに破るか
ロマンとリアル
現象学の発見
ほんとう、よしあし、美醜)
第3章 ギリシャ哲学の思考(初期ギリシャの哲学者たち
デモクリトス―ソクラテス
プラトンとアリストテレス)
第4章 近代哲学の道(デカルトとスピノザ
カント、近代哲学のチャンピオン)
第5章 近代哲学の新しい展開(現象学
キルケゴール、ニーチェ
ハイデガーと自己了解)
終章 現代社会と哲学(現代思想のアポリア
現代思想を起えて)
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