かかわり方のまなび方 ─ワークショップとファシリテーションの現場から
その仕事が魅力的なのはどうしてなんだろう。
「仕事」の先には必ず人が居る。自分を人を十全に活かすそれが「いい仕事」につながる。その方策を探った働き方研究第三弾。
『自分の仕事をつくる』『自分をいかして生きる』に続くシリーズ第3弾。「いい仕事」の現場を訪ねると、そこには人と働くことや、まわりの人の力をいかしてゆくのが上手い人たちがいた。いったいなにが、それを可能にしているのか。働き方の研究と併行してワークショップやファシリテーションなど、対人関与の技法や姿勢に、その答えを求めて書かれた探求の書。
西原由記子さんに自殺防止活動の話をきく―人は応答する存在として生きている
1 ファシリテーターは何をしているのか?(難波克己さんにアドベンチャー教育の話をきく―お互いの価値観や存在を、最大限に尊重する
青木将幸さんに良い会議の話をきく―その場に集まった人たち次第で決まる ほか)
2 ワークショップとは何か?(「ファクトリーではない」ということ
創造的である・生産的である ほか)
3 人の見え方(「i」メッセージ
わたしはあなたではない ほか)
補稿 西原由記子さんの言葉―いま本当に感じていることを
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