自分をいかして生きる
私がいる。生きている。
そう思える仕事がしたい。
「いい仕事」には、その人の存在まるごと入ってるんじゃないか。『自分の仕事をつくる』の6年越しの続篇である本書は、長い手紙のような思考の記録。
仕事や働き方について考える3部作の第2弾。デザイン、モノづくりの現場を中心に取材した第1作から6年。いい仕事とはなにか。働くことを通じて私たちは一体なにをしているのか。一人一人の仕事が、より“自分の仕事”であるためには。その思索の軌跡を「長い手紙」のように語った話題作。
1 いる・いない(わたしたちはなにを受け取っているのか?
存在という贈り物
いい仕事、について)
2 自分の仕事(どんな○○○に?
仕事は「選ぶ」もの?
他人の気づき ほか)
3 自由とか誇りとか(働くことは本当に喜びなんだろうか
その人の力
心は誰のものだろう ほか)
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