茨木のり子集 言の葉 1 ─50年代〜60年代 詩『対話』より エッセイ はたちが敗戦 

茨木 のり子

詩『対話』より/エッセイ はたちが敗戦/他

茨木のり子集 言の葉 1 ─50年代〜60年代 詩『対話』より エッセイ はたちが敗戦 
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 3,520円(税込)
  • Cコード:0392
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2002/08/08
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:A5判
  • ページ数:338
  • ISBN:4-480-70561-9
  • JANコード:9784480705617
茨木 のり子
茨木 のり子

イバラギ ノリコ

(1926〜2006)大阪に生まれる。詩人。1953年、詩学研究会に投稿していた川崎洋と詩誌「櫂」を創刊。詩集に『見えない配達夫』『鎮魂歌』『自分の感受性くらい』『寸志』『倚りかからず』、エッセイ集に『詩のこころを読む』『一本の茎の上に』などがある。

この本の内容

1950〜60年代、時代別の詩とエッセイで編む自選作品集。

この本の目次

詩篇(対話より
見えない配達夫より
鎮魂歌より)
エッセイ(はたちが敗戦
第一詩集を出した頃
「櫂」小史
語られることばとしての詩)
ラジオドラマ・童話など(埴輪
貝の子プチキュー
おとらぎつね
『うたの心に生きた人々』より山之口貘)

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