茨木のり子集 言の葉 3 ─90年代〜 詩『食卓に珈琲の匂い流れ』 書き下し三篇 他

茨木 のり子

詩『食卓に珈琲の匂い流れ』/書き下し三篇/他

茨木のり子集 言の葉 3 ─90年代〜 詩『食卓に珈琲の匂い流れ』 書き下し三篇 他
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 3,080円(税込)
  • Cコード:0392
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2002/10/24
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:A5判
  • ページ数:216
  • ISBN:4-480-70563-5
  • JANコード:9784480705631
茨木 のり子
茨木 のり子

イバラギ ノリコ

(1926〜2006)大阪に生まれる。詩人。1953年、詩学研究会に投稿していた川崎洋と詩誌「櫂」を創刊。詩集に『見えない配達夫』『鎮魂歌』『自分の感受性くらい』『寸志』『倚りかからず』、エッセイ集に『詩のこころを読む』『一本の茎の上に』などがある。

この本の内容

時代別の詩とエッセイで編む自選作品集。第3巻には、1990年代以後の作品と、書き下ろし詩篇を収録。

この本の目次

詩集 食卓に珈琲の匂い流れ(部屋
足跡 ほか)
詩集 倚りかからず(木は旅が好き
鶴 ほか)
詩集未収録作品(活字を離れて
色の名 ほか)
書下し詩篇(球を蹴る人
草 ほか)
エッセイ(歌物語
女へのまなざし ほか)
訳詞 韓国現代詩選より(林(姜恩喬)
別れる練習をしながら(趙炳華) ほか)

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