小児科の窓口から ─育児の反省     

毛利 子来

生活環境が大きく変ったいま、診察室のなかだけで子どもの病気はなおせないと自ら青空保育を始めた著者の、注目の育児論。親や保育者に多くのヒントを与える。

小児科の窓口から ─育児の反省     
  • シリーズ:単行本
  • 1,320円(税込)
  • Cコード:1036
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1975/10/31
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:256
  • ISBN:4-480-85095-3
  • JANコード:9784480850959
毛利 子来
毛利 子来

モウリ タネキ

1929年生まれ。小児科医。雑誌「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」(ジャパンマシニスト社)の編集代表。子育てについて「何がだいじなことか」を広めていく啓蒙活動に力を注いでいる。著書に『育育児典』(岩波書店)、『健康のためなら死んでもいいのか?』(金曜日・幕内秀夫氏との共著)、『子育ての迷い解決法 10の知恵』(集英社新書)、『たぬき先生のゲンコ―子ども医者「日本の阿Q」を叱る』(金曜日)等多数。

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