ポーランドからの手紙・1989

伊丹 敬之

混乱のポーランドに飛び込んだ経営学者が、連帯の議員、労働者、経営者、失業インテリ等、人々との対話に聴く変革への鼓動。激動の東欧インサイド・レポート。

ポーランドからの手紙・1989
  • シリーズ:単行本
  • 1,537円(税込)
  • Cコード:0036
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1990/03/26
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:240
  • ISBN:4-480-85540-8
  • JANコード:9784480855404

この本の内容

混乱のさなかに飛び込んだハプニングの旅。“連帯”の議員、政治家、労働者、経営者、失業インテリ…様々な人々との対話を重ねながら聴く変革への鼓動。歴史は動いている。気鋭の経営学者による激動の東欧インサイドレポート。

この本の目次

プロローグ 2つの手紙(ノルウェーからの手紙
ポーランドからの手紙)
パート1 1989年9月(ワルシャワへの不確かな道
気のいいヴォイテック
異常な為替レート
改革と混乱と対立と
ブロツワフの夕暮れ
ヴォイテックの悲劇
世代の顔
イェレニア・グーラの古い館
所有とはなにか
1981年12月13日
ホテル・インターコンチネンタルと共産党本部
静かな「不安な」日曜日
1つのヨーロッパ
Surrealistic)
パート2 1989年12月(ワルシャワ発21時30分
ポーランドは動いている
マッシュルームとコンピュータ
国営企業にもいろいろある
『古事記』と海兵隊つきレストラン
若き獅子、老いたノーメンクラトール、そして
Rumania is now free
カルパチに夜は明ける)
エピローグ ポーランドへの手紙(ポーランドへの手紙)

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