加藤泰、映画を語る ─リュミエール叢書19

時代劇やヤクザ映画で根強いファンを獲得した加藤泰監督が自作や記憶に残る映画について、技法的なことから時代と人とを見つめる「作者の心」までを語る講演録。

加藤泰、映画を語る ─リュミエール叢書19
  • シリーズ:単行本
  • 2,669円(税込)
  • Cコード:0074
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1994/10/18
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:320
  • ISBN:4-480-87179-9
  • JANコード:9784480871794

この本の内容

自分の作品や記憶に残る映画について、技法的なことから時代と人を見つめる「作者の心」までを語った講演・インタビュー集。

この本の目次

1 講演・インタビュー・問答(僕の橋
“自分の映画”をこしらえる
自分の目で映画を見る
伊藤大輔の恋愛映画―『御誂次郎吉格子』について
シナリオと演出の関係―『人情紙風船』を中心に
私の時代劇偏歴
映像の「宮本武蔵」を語る ほか)
2 エッセイ(日記から
ローアングルのキャメラアイ)

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