老いを生きる暮しの知恵
具体的な40の提案
60代の老いと70代の老いは違う。物忘れにどう対処する? 一日でも長く今の生活を維持するには? 子どもが遺産でもめないために……など、具体的な40の提案。
物忘れにどう対処する?一日でも長く今の生活を維持するには?子どもが遺産でもめないために…など、70代になったからこそ見えてきた、具体的な40の提案。
1 「物忘れ」と身じまいのこと
2 親の生活、子の生活
3 何よりも身体が大切
4 私のリハビリ日記
5 深刻に考えすぎない
6 高齢者の食事と台所
7 やっぱり最後は人とのつながり
8 私たち夫婦がホームに入ると決めたとき
2007.9.04 圭
購入した時は読み終り後、生活上部の人がヒマに明かして読めば?とヒネクレの心でしたが其の後気になる所を読み返し、今迄に数回読みもう本誌の中は赤線、青、黒と棒線で活気ついてます。1人暮しの底辺生活ですが、本誌参考に自分なりに暮しの知恵頂いてます。
2007.5.29 庄助
話して聞かせたいお年寄りの気持
今、ボランティアで毎日1回老人を集め、サロン会を開催している。そのときに読んでお聞かせしたいと思っている。
本の中でホーム入居条件の6つ、「自立、良識、品位、自由尊重、プライバシー&文化、ゴシップ」について関心あり。
2007.5.09 (74歳・男性)
高齢シニアがホームで暮す
読み易い文章ですらすら読めました。
老いの暮らしに関する本は多いが、70代半ば以上になった人の書物は少ないので、とても助かりました。
著者はホームに入られました。今度は是非ともホームでの体験を語っていただきたい。私も家内も切望します。
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