日々、きものに割烹着
こんな風にきものを着たい!
頑張るきものではなくて、『サザエさん』のフネさんのような着こなし。割烹着、縞、下駄、木綿、ウール。そんな姿を追う日々と、曾祖母以来受け継ぐ東京きもの文化。
頑張るきものじゃなくって、サザエさんのフネさんのような肩の力の抜けた着こなし。真っ白な割烹着。縞、下駄、銘仙、木綿にウール…。そんな姿を求める日々と、曾祖母以来受け継いだ、きものまわりあれこれ。
第1章 フネさんにあこがれて(下駄をからころ
愛しの木綿 ほか)
第2章 東京きもの人(日本橋の美人姉妹 中村雅子さんと東郷治子さん
浅草木馬亭の粋な曲師 沢村豊子師匠 ほか)
第3章 着道楽の遺伝子(先祖代々でべその伝わり
ひいおばあちゃんの帯 ほか)
第4章 きもの文学(きものをまとった本
幸田文さんのきもの ほか)
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