三土 修平
ミツチ シュウヘイ

1949年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。経済企画庁、神戸大学大学院経済学研究科、愛媛大学法文学部教授を経て、現在、東京理科大学理学部教授。経済学博士(神戸大学)。経済学の研究・教育に携わる傍ら、長年宗教問題にも取り組み、求道的側面と社会批評的側面との両面で活動。奈良の東大寺で得度。著書に『頭を冷やすための靖国論』(ちくま新書)、『為替と株で考える経済学』『靖国問題の原点』『はじめてのミクロ経済学』『ミニマムエッセンス統計学』(以上、日本評論社)、『経済学史』(新世社)など多数。

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株とギャンブルはどう違うのか  ─資産価値の経済学

三土 修平 著 

株式投資に夢を見る前に知っておくべき基礎がある。資産価値はどう決まるのか。その値上がり益とは何か。値動きの背後にある法則を経済学の視座から平明に説く。

ちくま新書  新書判   224頁   刊行日 2008/09/08  ISBN 978-4-480-06448-6
JANコード 9784480064486

定価:本体720 円+税

頭を冷やすための靖国論

三土 修平 著 

感情的な主張が激しく錯綜する靖国問題。議論のもつれの真因は靖国神社の戦後改革がはらむ矛盾にあった。歴史の水脈に分け入り問題全体の構図を冷静にとらえる。

ちくま新書  新書判   240頁   刊行日 2007/01/09  ISBN 978-4-480-06341-0
JANコード 9784480063410

定価:本体720 円+税

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