村山 修一
ムラヤマ シュウイチ

村山 修一(むらやま・しゅういち):1914-2010年。大阪生まれ。京都大学文学部史学科卒業、博士課程修了。大阪女子大学名誉教授。専攻、中世史、民間信仰史。著書に、『神仏習合思潮』(平楽寺書店)、『古代仏教の中世的展開』(法藏館)、『日本陰陽道史話』(平凡社ライブラリー)、『日本陰陽道史総説』(塙書房)、『修験の世界』(人文書院)など多数がある。

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本地垂迹

村山 修一 著 

日本古来の神と大陸伝来の仏、両方の信仰を融合する神仏習合理論。前近代の宗教史的中核にして日本文化の基盤をなす世界観を読む。解説 末木文美士

  文庫判   464頁   刊行日 2024/02/08  ISBN 978-4-480-51230-7
JANコード 9784480512307

定価:本体1,600 円+税

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