コスト感覚 ─現代経済入門
ユニークな発想と思考の持ち主である経済学者が、 コスト をキーワードに現代人の消費行動をわかりやすく解読する。
- シリーズ:ちくま文庫
- 416円(税込)
- Cコード:0133
- 整理番号:い-6-1
- 刊行日:
1987/08/25
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:文庫判
- ページ数:224
- ISBN:4-480-02153-1
- JANコード:9784480021533
- 在庫 ×
サービス業の発展、情報社会化が私たちの毎日の生活をどう変えているか。変化のポイントは「コスト」でつかまえることができる。「コストの意味がわかれば、経済のすべてがわかる」と主張する著者が、誰にもなじめるキーワード“コスト”を自在に使って展開する、ユニークな発想で書かれたわかりやすい現代経済の入門書。
1 なぜ「コスト」なのか
2 「もの」と「サービス」―住居からの出発
3 生活コミュニティーと「コスト」
4 地域経済の「所得」と「コスト」
5 経済成長と「変化のコスト」
6 サービス経済化のコスト原理
7 「ブランド」の経済学
8 情報化社会と「コスト」
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可