自分「プレゼン」術

藤原 和博

第一印象で決まる人との出会い。印象に残る人と残らない人の違いはどこにあるのか? 他人に忘れさせない技術としてのプレゼンテーションのスタイルを提案する。

自分「プレゼン」術
  • シリーズ:ちくま新書
  • 770円(税込)
  • Cコード:0236
  • 整理番号:264
  • 刊行日: 2000/09/19
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:224
  • ISBN:4-480-05864-8
  • JANコード:9784480058645
藤原 和博
藤原 和博

フジハラ カズヒロ

「朝礼だけの学校」校長。1955年東京生まれ。1978年東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任。メディアファクトリーの創業も手がける。1993年よりヨーロッパ駐在、1996年同社フェローとなる。2003〜08年、杉並区立和田中学校で義務教育初の民間校長を務める。2008〜11年、橋下大阪府知事の特別顧問。2014年から佐賀県武雄市特別顧問。2016〜18年、奈良市立一条高等学校校長を務める。著書に『本を読む人だけが手にするもの』『必ず食える1%の人になる方法』『10年後、君に仕事はあるのか?』『処生術』『35歳の教科書』『人生の教科書[よのなかのルール]』(宮台真司との共著、いずれもちくま文庫)、『革命はいつも、たった一人から始まる』(ポプラ社)等多数あり。詳しくは「よのなかnet」http://yononaka.netに。

この本の内容

印象に残る人と残らない人との違いはどこにあるのだろうか。一度で決める自己紹介の方法、捨てられない名刺や挨拶状の作り方、必ず通る企画書の書き方、成功する接待・失敗する接待、外国人との交渉法など、二〇年にわたる自身の実践経験をもとに整理し、他人に忘れさせない技術としてのプレゼンテーションのスタイルを提案する。

この本の目次

第1章 第一印象―たった一枚の名刺から
第2章 常に印象的な人であるために―ファックスや年賀状から始まる「社交術」
第3章 印象的なプレゼンテーションの実践―四行で自分をアピールすることと、四枚の企画書で企画を通すこと
第4章 物語るこころ―プレゼンテーションの出来を決める三つの法則
第5章 自分の放送局をつくる―デジタル音痴でも放送局を運営できる

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