勇気の出る経営学

米倉 誠一郎

グローバル・スタンダード、IT等、二十一世紀を迎え日本企業が対応すべき問題が山積している。経営史とイノベーションの視点から明快な方向性を提示する。

勇気の出る経営学
  • シリーズ:ちくま新書
  • 792円(税込)
  • Cコード:0234
  • 整理番号:300
  • 刊行日: 2001/06/19
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:240
  • ISBN:4-480-05900-8
  • JANコード:9784480059000

この本の内容

二十一世紀を迎え、日本経済は本格的な動乱期に入った。グローバル・スタンダード、IT、コーポレート・ガバナンス、社内ベンチャー等、日本企業が対応すべき問題は山積している。パラダイムの変革が要求されるいま、経営史とイノベーションの視点から経営の諸問題に明快な答えを提示する。経営者・ビジネスマン・ベンチャーを目指す学生に必読の一冊。

この本の目次

序章 経営学とは何だろうか―学問論
第1章 企業は誰のものか―企業統治論
第2章 「組織の時代」は終わったのか―組織論
第3章 人を動かす力は何か―リーダーシップ論
第4章 既存の秩序をどうやって壊すか―イノベーション論
第5章 分散化した豊かな社会へ―IT革命論
第6章 失敗した人間を励ますシステムを―ベンチャー論
第7章 「大衆」はもういない―消費論
第8章 若者や学生は今も昔もすばらしい―教育論

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