メディアが動かすアメリカ ─民主政治とジャーナリズム
メディアは政治をいかに動かし、動かされてきたのか。アメリカのテレビと選挙の現場を知り尽くした著者が解く超大国の知られざる姿。
テレビ、ラジオ、新聞、映画、ネット。メデイアはいかにアメリカの政治を動かし、また動かされてきたのか。テレビニュースの舞台裏、トランプ大統領を生んだリアリティテレビ、FOXニュースに潜入したスパイ、鋭い政治風刺を繰り広げるコメディアンたち、そして大統領選の行方をも左右する移民メディア―。アメリカのテレビと選挙の現場を知り尽くした著者が解き明かす、メディア大国アメリカの知られざる本当の姿とは!?
第1章 テレビニュース―アンカーマン神話の終焉?
第2章 政治―広報とジャーナリズムの駆け引き
第3章 言論―「パンディット」依存による政治の商品化
第4章 風刺―ジャーナリズムとしてのコメディ
第5章 移民―オルタナティブな「エスニックメディア」
終章 民主主義の条件として
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