悩んでなんぼの青春よ ─頭がいいとはどういうこと?
社会と現実の自分のはざまで、ややこしく考え、うろうろする。若い頃はそんなことこそが大事だと稀代の数学者は語る。身近な悩みに答える人生探究の1冊。
「ほかの人が問題なくできることにつまずくのはなぜ?」「数学ができないのは私が女だから?」「学歴ってそんなに大切なの?」悩みや疑問はつきないものだ。社会と自分自身の間に立って、うろうろと悩む。問いは宝、うろうろすることにこそ意味がある。自分自身の悩みを足がかりに、探究の旅に出てみよう。
第1話 頭がいいとはどういうこと?(頭が不器用?
才能とは何?
なぜ学歴は重視されるか ほか)
第2話 先が見えないのは当たり前(女子に数学は向かないか
男子は型にはまりがち?
男子のプレッシャー ほか)
第3話 自分らしく生きるとは?(特技は何か
孤独なのもちょっといい
向き不向きはある ほか)
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