がんを防ぐセルフ・ヒーリング

帯津 良一 監修 , 井上 朝雄 編著

がんに対する養生法は、万人にとっても最良の健康法です。

がん予防と再発予防のために自分でできるケア。代替療法を取り入れた治療で有名な帯津医師の紹介する、気功、呼吸法、びわ温灸等7つの方法。

がんを防ぐセルフ・ヒーリング
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 770円(税込)
  • Cコード:0177
  • 整理番号:お-56-1
  • 刊行日: 2008/02/06
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:304
  • ISBN:978-4-480-42414-3
  • JANコード:9784480424143
帯津 良一
帯津 良一

オビツ リョウイチ

1936年埼玉県生まれ。東京大学医学部卒業。医学博士。東大病院、都立駒込病院などを経て、82年より帯津三敬病院院長。2001年より同名誉院長。ホリスティック医学協会会長。著書に『健康になる格言』(草思社)など、共著に『健康問答』(五木寛之と共著、平凡社)など多数。

井上 朝雄
井上 朝雄

イノウエ トモオ

1952年熊本県生まれ。フリーエディター。雑誌・書籍等の企画・編集・執筆を手がける。非営利の市民団体CAMUNet[代替医療利用者ネットワーク]事務局長。

この本の内容

「がんに対する養生法は、万人にとっても最良の健康法」だという帯津医師が選んだ“自ら自然治癒力を高めていく”日々の方法。西洋医学に代替医療を取り入れたがん治療で有名な帯津医師の病院で取り入れられている「気功」「イメージ療法」「ビワ温灸療法」「漢方」「調和道丹田呼吸法」。他に「バッチフラワーレメディ」、湯たんぽや爪もみ等の「自律神経免疫療法」まで、自分でできる最良のケア。

この本の目次

気功―ベーシックな治癒力を高める
イメージ療法―イメージの力が心身を癒す
バッチフラワーレメディ―心のバランスを取り戻す「花」療法
漢方―中国伝統医療の底ヂカラ
ビワ温灸療法―日々続けることで効果に期待する民間療法
自律神経免疫療法―リンパ球を増やし、免疫を高める
調和道丹田呼吸法―いのちのエネルギーを活性化する

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