英単語記憶術 ─語源による必須6000語の征服
単語を構成する語源を捉えることで、語の成り立ちを理解することを説き、丸暗記では得られない体系的な英単語習得を提案する50年前の名著復刊。
英単語の基本語250を挙げ分類、そこに属する1グループずつを見開きに整理し、構成する語根、接頭辞、接尾辞に着目し、単語の成り立ちから理解することで、日本語での意味を深く学ぶことができる英単語学習法。
1 語根による記憶術―北極と南極から等しい(equal)地点にあるから、赤道(equator)である。
2 接頭辞による記憶術―発見する(discover)とは、カバー(cover)をとる(dis‐)ことである。
3 接尾辞による記憶術―ライバル(rival)とは、川(river)の両側で魚を取り合う人(‐al)である。
4 人名・地名などによる記憶術―ホッテントット(Hottentot)の言葉は、探検家の耳にはhotやtotとしか聞こえなかった。
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