ロシア語だけの青春
東京の雑居ビルにあった「ミール・ロシア語研究所」で、一人の高校生が全身でロシア語学習に取り組み、人気語学教師になるまでの青春記。解説 貝澤哉
東京・代々木の雑居ビルにあった「ミール・ロシア語研究所」。高校生だった著者は、その門をたたき、全力でロシア語学習に取り組む日々が始まった。ひたすらにロシア語を聴き、発音し、暗唱する。その方法で成長した著者は、やがて語学教師になる道へと進む―。2013年に閉校した伝説のロシア語学校での日々を描き、ことばを学ぶこと、教えることを熱く語る青春記。
プロローグ 東京の真ん中にロシアがあった
第1部 生徒として(ヘンな高校生の「入門」
笑えない笑い話との格闘
一生のバイブルとの出合い ほか)
第2部 教師として(M物産へ出張講師
22の不幸を笑わない
再びヘンな高校生の登場 ほか)
第3部 再び教師として(突然の閉校
最後の講師として)
エピローグ 他のやり方は知らない
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可