江戸服飾史談

大槻 如電 著 , 吉田 豊 編集

漢学者・大槻如電が、江戸三百年の服飾の変化を、幾度もの改革、大火や風呂の流行といった背景とともに語る服飾史入門。図版多数。解説 大久保尚子

江戸服飾史談
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 1,320円(税込)
  • Cコード:0121
  • 整理番号:オ-39-1
  • 刊行日: 2024/05/09
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:256
  • ISBN:978-4-480-51242-0
  • JANコード:9784480512420
大槻 如電
大槻 如電

オオツキ ジョデン

大槻如電(おおつき・じょでん):1845?1931年。磐渓の長男。弟は国語辞典『言海』編纂者の文彦。海軍兵学寮皇漢学教官を経て、文部省で『新撰字書』編集に携わったのち1874年退官。和漢洋学から文芸、音楽、舞踊まで博学多才であり、以後在野の学者として活躍した。著書に、『舞楽図説』『俗曲の由来』『東西年表』など多数。

吉田 豊
吉田 豊

ヨシダ ユタカ

吉田 豊(よしだ・ゆたか):1933年生まれ。古文書研究家。林美一に師事した。著書に『寺子屋式古文書手習い』『江戸かな古文書入門』などがある。

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