誰も不思議に思わない
この十年、誰も不思議に思わなくなった、日本の変わりようを、辛辣かつユーモラスに語り、去って行った多くの文学者たちをしのぶ。絶妙の同時代評。
- シリーズ:単行本
- 1,431円(税込)
- Cコード:0095
- 整理番号:
- 刊行日:
1989/01/20
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:216
- ISBN:4-480-81266-0
- JANコード:9784480812667
- 在庫 ×
物と企業だけの海外進出について、相続税と文化の深い関係、老人海外移住計画の奇怪さについて、この十年、去って行った多くの文学者について…誰も不思議に思わなくなった。この日本の変わりようを、しなやかに見届ける好エッセイ集。
誰も不思議に思わない
古市(町・村)復旧コンクール
WE ARE THE WORLD
歴史は繰り返さない
大失望
ウルティマ?
カルメンとフラメンコなるものについて
ア・コーラス・ライン
ホテルと法王ボニファティウス八世との関係
相続税と文化について
美はしきもの見し人は
“シルヴァー・コロンビア計画”批判
北極とサハラ砂漠〔ほか〕
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可