狂牛病は警告する ─ヨーロッパの体験が教えるもの

マンフレート・W 著 , 上田 浩二 翻訳

戦慄の疾病「狂牛病」は、なぜ起こり、どのようにして広まったのか…。 大流行を招いたヨーロッパの不手際をくり返す日本。そのゆくえに待ちうけている未来とは。

狂牛病は警告する ─ヨーロッパの体験が教えるもの
  • シリーズ:単行本
  • 2,090円(税込)
  • Cコード:0045
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2002/02/20
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:224
  • ISBN:4-480-86063-0
  • JANコード:9784480860637

この本の内容

本書では、出来るだけやさしい言葉を使って、狂牛病をあらゆる角度から説明し、科学や医学の素養がない人にも理解してもらえるよう心がけている。

この本の目次

第1章 激しい痒みに苦しむ羊
第2章 食人習慣による疫病「クールー」
第3章 病原体の正体を探る
第4章 近代的な農場経営の功罪
第5章 イギリスの狂牛病ショック
第6章 世界を襲った狂牛病ショック
第7章 狂牛病ショック再び欧州へ
第8章 狂牛病、日本に上陸
第9章 狂牛病感染の犠牲者
第10章 狂牛病の恐怖から逃れる術はあるか

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