痛みを希望に変えるコミュニティデザイン
問題点を「痛み」、改善策を「希望」と捉え、周囲を巻き込みながら持続可能なあたたかい場を生成する。四国の病院で実践される新しいコミュニティ作りの軌跡。
四国こどもとおとなの医療センター、遠くからでも目を引くおおらかな樹々が描かれたその病院は、いつもどこかが変わり続けている。「そこに居ること」を皆が意識できる場所づくりとは?病院という本来、痛みが多い空間を温かい場所に変えるためには?日本では珍しいホスピタルアートディレクターを置いた病院の挑戦と軌跡―。
序章 コミュニティは常に変化する
第1章 理念は環境に現れる
第2章 巻き込みつつ巻き込まれる
第3章 包摂のコミュニティ
第4章 私たちはなにを“共創”するのか
終章 生きつづける病院
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