おいしい週末  ─よく食べて、よく笑った日

近藤 幸子

季節のレシピと料理を楽しむ
エッセンスが詰まった一冊

料理教室「おいしい週末」を主宰する近藤幸子さんの初めての本。季節のレシピだけでなく、料理を楽しむために大事にしていることをギュッと詰め込んだ1冊。

おいしい週末  ─よく食べて、よく笑った日
  • シリーズ:単行本
  • 1,540円(税込)
  • Cコード:0077
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2007/11/07
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:A5判
  • ページ数:96
  • ISBN:978-4-480-87785-7
  • JANコード:9784480877857

この本の内容

季節のレシピと料理を楽しむエッセンスが詰まった一冊。

この本の目次

春(春をちりばめたお弁当
古くて新しい街、清澄白河)
夏(元気の出るイタリアン
気に入っている調理道具の話―グリルパン
ガラス作家、あかしゆりこさんのこと)
秋(生まれ故郷、仙台の郷土料理
懐かしい素朴な味―宮城の郷土料理
佐々木恒子さんの器)
冬(蒸篭であったか飲茶
気に入っている調理道具の話―蒸篭
花巻―裂き織りを訪ねる旅)

読者の感想

2008.3.18 ミモザ

以前、著者である近藤幸子先生の料理教室に通ったことがあり、購入しました。レシピはシンプルだけど、ちょっとしたコツなどていねいに教えてくれるので、失敗なく作れるのが嬉しいです。メニューの内容も作りたくなる物ばかり。またこの本の中には先生のこだわりや好きな事、物が詰まっていて、ただのレシピ本ではない楽しみ方ができるのも魅力です。

2008.1.29 ムツネコ

暮らしを楽しむヒントになる本

最初は装丁に魅かれて、手にとると、お料理のレシピだけではなくて、筆者の近しい人の器や布の紹介もあり、とても楽しいです。
私は関西の人間なので、一般的な料理本は味付けが異なるので、調味料の配合などは参考にしません。どんな献立を作ろうかという参考や、あくまで読み物として楽しんでいます。
そういった人にとっては、生活スタイルの参考になるステキなコンセプトの本だと思います。

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