百年の梅仕事
梅干し、梅って
日本人の知恵の結晶だと
思うんです。
辻嘉一の下で働き、百年前の梅干しを譲り受けた著者。やがて梅干し作りの名人となった著者が語る、梅の効用、梅干し作りの極意、そして「辻留流」人の育て方。
- シリーズ:単行本
- 1,870円(税込)
- Cコード:0077
- 整理番号:
- 刊行日:
2013/03/07
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:208
- ISBN:978-4-480-88530-2
- JANコード:9784480885302
- 在庫 ×
第1章 わたしと梅(梅干し嫌い
コンクリート都市での梅干し作り ほか)
第2章 生い立ち(生い立ち
子供の頃の手伝い ほか)
第3章 辻留は学びの場だった(辻留へ
辻留の上京 ほか)
第4章 辻留以後、味路喜、延楽(市川の生活
京の菓子 ほか)
第5章 梅への決心(梅狂い
土用の太陽が ほか)
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百年持つ梅干しを作る(塩野米松)[全文を読む]