植島 啓司
ウエシマ ケイジ

1947年、東京生まれ。宗教人類学者。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了後、シカゴ大学大学院に留学、M・エリアーデに師事する。NYのニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ客員教授、関西大学教授などを歴任。著書に『男が女になる病気』『分裂病者のダンスパーティ』『オデッサの誘惑』『宗教学講義―いったい教授と女生徒のあいだに何が起こったのか』『性愛奥義』『賭ける魂』『偶然のチカラ』『生きるチカラ』『世界遺産 神々の眠る「熊野」を歩く』『心コレクション』『39歳 女の愛の分岐点』など多数。

検索結果

前のページへ戻る
2件1~2件を表示しています。
       昇順に並び替え 降順に並び替え

突然のキス ─恋愛で読み解く日本文学

植島 啓司 著 

谷崎、川端、太宰、三島、吉行から村上龍、京極夏彦、川上弘美まで22人の作家を取り上げ、魅力的で不可解なヒロインの行動に迫る。 <br /> 【解説: 斎藤綾子 】

ちくま文庫  文庫判   368頁   刊行日 2012/03/07  ISBN 978-4-480-42925-4
JANコード 9784480429254

定価:本体840 円+税

宗教学講義

植島 啓司 著 

なぜ人は宗教にひかれるのか。宗教をめぐる冒険は人間の深層に向かう探究の旅でもある。宗教学教授と女生徒の奇妙な個人授業とその思いがけない結末とは……?

ちくま新書  新書判   208頁   刊行日 1998/11/19  ISBN 4-480-05778-1
JANコード 9784480057785

定価:本体660 円+税

  • 1