小笠原 喜康
オガサワラ ヒロヤス

1950年1月、青森県八戸市で産湯につかり、高校まで過ごした後北に旅に出る。一度、東京の小学校教員をやった後、流れ流れて世田谷の日本大学文理学部にたどりつく。専門はない。あえていえば、学力の新しい姿とその理論を求めてふらりふらり。居も頻繁に変わり、石をもて追われて18回の引越。日本大学教授、筑波大学大学院博士修了・博士(教育学)。著作:『新版大学生のためのレポート・論文術』『議論のウソ』(講談社現代新書)、『論文の書き方――わかりやすい文章のために』(ダイヤモンド社)、『学力問題のウソ』(PHP研究所)、『博物館の学びをつくりだす−その実践へのアドバイス』(ぎょうせい)他。

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就活生のための作文・プレゼン術

小笠原 喜康 著 

就活で勝つ文章とは? 作文・自己PR・エントリーシートを書く極意から、会社・業界研究法まで、必勝のテクニックを完全公開。就活生必携の入門書決定版。

ちくま新書  新書判   256頁   刊行日 2010/11/08  ISBN 978-4-480-06577-3
JANコード 9784480065773

定価:本体780 円+税

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