チャールズ・テイラー
チャールズ テイラー

チャールズ・テイラー(Charles Taylor):1931年、カナダ生まれ。オックスフォード大学にて博士号(哲学)取得。マギル大学名誉教授。自己論や道徳論から、言語論、宗教論など幅広く論じ、テンプルトン賞、京都賞などを受賞。ケベック新民主党の結成にも参加した。著書に『ヘーゲルと近代社会』『自我の源泉』『今日の宗教の諸相』『世俗の時代』など多数。

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〈ほんもの〉という倫理 ─近代とその不安

チャールズ・テイラー 著  田中 智彦 翻訳 

個人主義や道具的理性がもたらす不安に抗するには「〈ほんもの〉という倫理」の回復こそが必要だ。現代を代表する政治哲学者の名講義。解説 宇野重規

ちくま学芸文庫  文庫判   256頁   刊行日 2023/03/09  ISBN 978-4-480-51160-7
JANコード 9784480511607

定価:本体1,100 円+税

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