福澤 徹三
フクザワ テツゾウ

福澤 徹三(ふくざわ・てつぞう):1962年、 福岡県生まれ。ホラー、怪談実話、クライムノベル、警察小説など幅広いジャンルの作品を手がける。2008年、『すじぼり』で第10回大藪春彦賞受賞。著書に『真夜中の金魚』『死に金』『忌談』『怖の日常』『作家ごはん』『忌み地 怪談社奇聞録』『亡者の家』『しにんあそび』『灰色の犬』『群青の魚』『羊の国のイリヤ』『そのひと皿にめぐりあうとき』ほか多数。『東京難民』は映画化、『白日の鴉』はテレビドラマ化、『Iターン』『侠飯』はテレビドラマ化・コミック化された。

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怪を訊く日々 怪談随筆集

福澤 徹三 著 

生者の言葉でこの世のすべては語れない――。日常の狭間にひそむ「怪異」を体験者たちから聴き集める。怪談実話の名手の原点。解説 朝宮運河

  文庫判   288頁   刊行日 2023/06/08  ISBN 978-4-480-43883-6
JANコード 9784480438836

定価:本体880 円+税

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