日本の村・海をひらいた人々

宮本 常一

民俗学者宮本常一が、日本の山村と海、それぞれに暮らす人々の、生活の知恵と工夫をまとめた貴重な記録。フィールドワークの原点。
【解説: 松山巖 】

日本の村・海をひらいた人々
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 748円(税込)
  • Cコード:0139
  • 整理番号:み-17-1
  • 刊行日: 1995/05/24
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:288
  • ISBN:4-480-03035-2
  • JANコード:9784480030351

この本の内容

日本全国を歩きめぐり、実際に自分の目で見て、そこに暮らす人々に話を聞いて調査した民俗学者、宮本常一。彼が日本の村と海、それぞれに暮らす名もなき人々の、生活の知恵と暮らしの工夫をまとめた、貴重な記録。フィールドワークの原点がここにある。

この本の目次

日本の村(二つの家
屋根の形
草ぶきから瓦ぶきへ
たたみ
間どり ほか)
海をひらいた人びと(船の家
クジラとり
一本づり
カツオつりとノベナワ
網ひき)

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳

 公開可   公開不可