日本人の9割が間違える英語表現100
教科書に載っていても実は通じない表現や和製英語など、日本人の英語は勘違いばかり! 長年日本人の英語に接してきた著者が、その正しい言い方を教えます。
See you again.は、永遠の別れのときだけに使う?「ドンマイ」「ハイテンション」「ファイト!」は全然通じない?教科書に載っていても実は通じない英語、何気なく使っている和製英語など、日本人が身につけている英語には勘違いがたくさん!長年日本人の英語に接してきた著者だからこそわかる、日本人が間違えやすいポイントと、その正しい言い方を伝授。これを読めば、しっかり伝わる英語表現が身につきます!
第1章 日本人の9割が知らない英語の基本(会社の同僚(リサ)です。―名前を言わない日本人
じゃあ、またね。―“See you again.”を連発する日本人 ほか)
第2章 ネイティブの英文法(「私のこと、愛していないの?」「ううん、愛しているよ」―否定疑問文の応答
ほとんどの赤ちゃんはよく眠る。―まぎらわしい“almost”と“most” ほか)
第3章 「英語の発想」と「日本語の発想」(夕べあなたの夢を見た。―“see a dream”と言えるか?
彼の英語が理解できなくて恥ずかしかった。―「恥ずかしい」の使い分け ほか)
第4章 あなたの英語は誤解されている(何時が都合がよろしいですか?―“convenient”は人を主語にできない
彼女は私がいちばん好きな歌手だ。―目立つ“favorite”の誤用 ほか)
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