そのまま仕事で使える英語表現189

キャサリン・A・クラフト 著 , 里中 哲彦 編訳

その表現、実は失礼かも? ビジネス英語は微妙な言葉選びが結果に大きく影響します。ただ伝わるだけでなく丁寧に伝えるための、そのまま使える必携フレーズ集。

そのまま仕事で使える英語表現189
  • シリーズ:ちくま新書
  • 968円(税込)
  • Cコード:0282
  • 整理番号:1735
  • 刊行日: 2023/07/04
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:240
  • ISBN:978-4-480-07566-6
  • JANコード:9784480075666
キャサリン・A・クラフト
キャサリン・A・クラフト

クラフト,キャサリン・A

キャサリン・A・クラフト(Kathryn A. Craft) :アメリカ・ミシガン州生まれ。オハイオ州で育つ。ボーリング・グリーン州立大(BGSU)卒。南山大学の交換留学生として来日。現在、英語月刊誌『ET PEOPLE!』を発行するかたわら、 通訳、翻訳家としても活躍。子どもから大人まで幅広い年齢層への英語指導、和英辞典の執筆、英語教科書および参考書の作成にも携わる。元名古屋市立大学(NCU)講師。現在、河合塾英語科講師。『NHKラジオ英会話』のコラムも執筆。おもな著書に『日本人が思いつかない3語で言える英語表現186』(SB新書)、『日本人が言えそうで言えない英語表現650』(青春新書)、『朝から晩までつぶやく英語表現200』『日本人の9割が間違える英語表現100』(以上、ちくま新書)、『世界と話そう!おもてなし英語』(王様文庫)など多数。

里中 哲彦
里中 哲彦

サトナカ テツヒコ

里中哲彦(さとなか・てつひこ):河合文化教育研究所研究員。著書に『そもそも英語ってなに?』(現代書館)、『英語ミステイクの底力』(プレイス)、『英文法の魅力』(中公新書)、編訳書にジョナソン・グリーン『名言なんか蹴っとばせ』(現代書館)、『アフォリズムの底力』(プレイス)など。

この本の内容

“Please”を使うのは上から目線?ビジネスメールの件名はどう書くのが正解?仕事や商談での英語では、ただ伝わるだけではなく、微妙なニュアンスの使い分けが不可欠です。ビジネスメールでそのままマネしたいフレーズから、会議やプレゼンで好印象を与える英語テクニック、上手に相づちを打つ方法、そしてチームを鼓舞する言葉まで。ベストセラー『日本人の9割が間違える英語表現100』の著者が、仕事で英語を使うことになったら知っておきたい、必携フレーズをお教えします。

この本の目次

第1章 「第一印象」が大切!
第2章 押さえておきたい「ビジネス用語」
第3章 「ビジネスメール」を書いてみる
第4章 「仕事の進捗」をたずねる
第5章 上手に「相づち」を打とう
第6章 「自分の意見」をきちんと伝える
第7章 「許可」をとる・「依頼」する・「勧誘」する
第8章 「プレゼン」をものにする!
第9章 「チームワーク」を意識する
第10章 「ビジネスの心得」を先人に学ぶ

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳

 公開可   公開不可