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定価

968

(10%税込)
ISBN

978-4-480-07566-6

Cコード

0282

整理番号

1735

2023/07/04

判型

新書判

ページ数

240

解説

内容紹介

その表現、実は失礼かも? ビジネス英語は微妙な言葉選びが結果に大きく影響します。ただ伝わるだけでなく丁寧に伝えるための、そのまま使える必携フレーズ集。

“Please”を使うのは上から目線? 仕事や商談での英語では、ただ伝わるだけではなく、微妙なニュアンスの違いの使い分けが不可欠です。ビジネスメールでそのまま使える表現、初対面で覚えておきたいフレーズから上手に相づちを打つ方法、会議やプレゼンで好印象を与える英語テクニック、そしてチームを鼓舞する言葉まで。ベストセラー『日本人の9割が間違える英語表現100』の著者が、仕事でうっかり失礼しないための、本当に「使える」英語を伝授します。

目次

第1章 「第一印象」が大切!
第2章 押さえておきたい「ビジネス用語」
第3章 「ビジネスメール」を書いてみる
第4章 「仕事の進捗」をたずねる
第5章 上手に「相づち」を打とう
第6章 「自分の意見」をきちんと伝える
第7章 「許可」をとる・「依頼」する・「勧誘」する
第8章 「プレゼン」をものにする!
第9章 「チームワーク」を意識する
第10章 「ビジネスの心得」を先人に学ぶ

著作者プロフィール

キャサリン・A・クラフト

( くらふと,きゃさりん・A )

キャサリン・A・クラフト(Kathryn A. Craft) :アメリカ・ミシガン州生まれ。オハイオ州で育つ。ボーリング・グリーン州立大(BGSU)卒。南山大学の交換留学生として来日。現在、英語月刊誌『ET PEOPLE!』を発行するかたわら、 通訳、翻訳家としても活躍。子どもから大人まで幅広い年齢層への英語指導、和英辞典の執筆、英語教科書および参考書の作成にも携わる。元名古屋市立大学(NCU)講師。現在、河合塾英語科講師。『NHKラジオ英会話』のコラムも執筆。おもな著書に『日本人が思いつかない3語で言える英語表現186』(SB新書)、『日本人が言えそうで言えない英語表現650』(青春新書)、『朝から晩までつぶやく英語表現200』『日本人の9割が間違える英語表現100』(以上、ちくま新書)、『世界と話そう!おもてなし英語』(王様文庫)など多数。

里中哲彦

( さとなか・てつひこ )

里中哲彦(さとなか・てつひこ):河合文化教育研究所研究員。著書に『そもそも英語ってなに?』(現代書館)、『英語ミステイクの底力』(プレイス)、『英文法の魅力』(中公新書)、編訳書にジョナソン・グリーン『名言なんか蹴っとばせ』(現代書館)、『アフォリズムの底力』(プレイス)など。

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