志ん生の噺 2 ─志ん生艶ばなし

古今亭 志ん生 著 , 小島 貞二 編集

「え〜、カタいことばっかりいって世の中を渡ったってしょうがない。……」志ん生、秘中の秘、軽妙洒脱な艶笑噺全二十席。
【解説: 大友浩 】

志ん生の噺 2 ─志ん生艶ばなし
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 968円(税込)
  • Cコード:0176
  • 整理番号:こ-7-4
  • 刊行日: 2005/03/09
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:352
  • ISBN:4-480-42062-2
  • JANコード:9784480420626
小島 貞二
小島 貞二

コジマ テイジ

1919年3月、愛知県豊橋市生まれ。新聞記者、放送作家を経て演芸・相撲評論家。日本放送作家協会会員、国立劇場演芸場運営委員、笑芸研究「有遊会」代表、相撲研究「貞友会」顧問、朝日新聞千葉版「千葉笑い」選者。著書に『落語名作全集』全7巻『漫才世相史』『びんぼう自慢』(編)『決定版・快楽亭ブラック伝』「相撲丸豆本」全10巻『力士雷電』全3巻『定本艶笑落語』全3巻『禁演落語』など150冊余。2003年6月24日、逝去。

この本の内容

志ん生師匠の秘中の秘、軽妙洒脱な艶笑噺全二十席。

この本の目次

疝気の虫
風呂敷
鈴ふり
たいこ腹
三年目
後生鰻
短命
義眼
つるつる
駒長
小咄春夏秋冬
紙入れ
羽衣の松
城木屋
ふたなり
百年目
二階ぞめき
町内の若い衆
幾代餅
姫かたり

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