はじめの哲学

三好 由紀彦

なぜ世界や私は、今ここにあるの? ――古今東西、さまざまな哲学者や思想家たちを悩ませ続けてきた人類史上最大の難問に、楽しく挑戦できる冒険物語のような入門書。

はじめの哲学
  • シリーズ:ちくまプリマー新書
  • 836円(税込)
  • Cコード:0210
  • 整理番号:32
  • 刊行日: 2006/03/06
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:176
  • ISBN:4-480-68733-5
  • JANコード:9784480687333

この本の内容

なぜ世界や私は、今ここにあるの?古今東西、さまざまな哲学者や思想家たちを悩ませ続けてきた人類史上最大の難問に、楽しく挑戦できる冒険物語のような入門書。

この本の目次

はじめに 存在の国の冒険を始めるまえに
存在の国の八つの扉(存在の国の広さってどのくらいあるの?
めざすは「いちばん最初の根っこ」だ
科学も迷信のうちのひとつ?
意識をつかまえるのは誰?
存在の国の最大の迷宮はここだ
存在の国の外側へ出てみる方法は?
生きているから、すべてはある
死後にも世界があったら、どうするの?
真理はいつもふたつあった)

読者の感想

2011.2.04 栗山秀邦

知り合いの紹介でこの本を購入しました。哲学の本であるため、難しい内容と思い込んでいたのですが、非常にわかりやすく素人でも理解しやすい内容と思いました。
三好さんの別の本も購入して哲学の知識を深めたいと思います。

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