父の乳

毛利 子来

『赤ちゃんのいる暮らし』『幼い子のいる暮らし』のたぬき先生による、育児や女たちへの熱い想いがあふれるエッセイ集。父の乳/子供の思い/エイズの皮肉、他25篇。

父の乳
  • シリーズ:単行本
  • 1,601円(税込)
  • Cコード:0077
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1994/06/15
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:202
  • ISBN:4-480-81350-0
  • JANコード:9784480813503
毛利 子来
毛利 子来

モウリ タネキ

1929年生まれ。小児科医。雑誌「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」(ジャパンマシニスト社)の編集代表。子育てについて「何がだいじなことか」を広めていく啓蒙活動に力を注いでいる。著書に『育育児典』(岩波書店)、『健康のためなら死んでもいいのか?』(金曜日・幕内秀夫氏との共著)、『子育ての迷い解決法 10の知恵』(集英社新書)、『たぬき先生のゲンコ―子ども医者「日本の阿Q」を叱る』(金曜日)等多数。

この本の内容

育児や女への熱い想い。たぬき先生のエッセー集。

この本の目次

1 男の…
2 ぼくの…
3 親子の…
4 女と男の…

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