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単行本

戦火の記憶

——いま老人たちが重い口を開く

定価

2,030

(10%税込)
ISBN

978-4-480-81368-8

Cコード

0095

整理番号

1994/12/16

判型

四六判

ページ数

272

解説

内容紹介

敗戦五十年、半世紀前の言語に絶する苛烈な戦争体験を、それぞれ胸の奥深く秘めて戦後を生きてきた人びとが、今自分にとって戦争とは何であったかを、昨日のことのように生々しく語る。

目次

イ号潜水艦の思い出
餞別をくれた中国人
削り取られた日本
夏目坂と焼夷弾
慰安婦船轟沈
さまよえる衛生兵
少年義勇軍の反乱
アイスクリームの味
観測兵 北満からパラオへ
特警隊長のダイアモンド
屍衛兵と複葉特攻機
海軍病院の日々
オワイ船で引越し
氷塊の島から

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