昭和の東京、平成の東京

小林 信彦

昭和から平成へ東京はどのように変化したのか。著者の東京に対する思い入れ、こだわり、怒り、やせ我慢、楽しみ、笑いを込めた一冊。〈東京三部作〉完結篇。

昭和の東京、平成の東京
  • シリーズ:単行本
  • 1,870円(税込)
  • Cコード:0095
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2002/04/08
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:256
  • ISBN:4-480-81440-X
  • JANコード:9784480814401
小林 信彦
小林 信彦

コバヤシ ノブヒコ

1932年生まれ。早稲田大学文学部英文学科卒業。作家。著書に『東京少年』『日本橋バビロン』『流される』の三部作、『日本の喜劇人』『つなわたり』『おかしな男 渥美清』ほか。近著は『わがクラシック・スターたち』。

この本の内容

この本は、ぼくの東京に対する思い入れ、こだわり、悲しみ、やせ我慢、怒り、楽しみ、笑い、その他もろもろの感情を一冊に押し込んだものです。―超極私的東京史。

この本の目次

昭和の東京(銀座と私
都落ち
東京中心主義
二つのふるさと
下町断片 ほか)
平成の東京(東京で暮らすということ(不安のなかの正月
ある荷風論 ほか)
東京十二景(川のある風景への憧れ
表参道いまとむかし ほか))

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