遺言 ─対談と往復書簡

志村 ふくみ 著 , 石牟礼 道子

今、会って
話しておかなければ。

未曽有の大災害と原発事故の後、言葉を交わしあうことを強く望んだ染織家と作家。長年の友人である二人が、残された時間を自覚する中で実現した対談と往復書簡。

遺言 ─対談と往復書簡
  • シリーズ:単行本
  • 2,420円(税込)
  • Cコード:0095
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2014/10/23
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:224
  • ISBN:978-4-480-81677-1
  • JANコード:9784480816771
志村 ふくみ
志村 ふくみ

シムラ フクミ

1924年滋賀県近江八幡生まれ。55年植物染料による染色を始め、57年第四回日本伝統工芸展に初出品で入選。83年『一色一生』で大佛次郎賞受賞。86年紫綬褒章受賞。90年国の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される。93年『語りかける花』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。著書に『色を奏でる』『小裂帖』『ちよう、はたり』『つむぎおり』など。

石牟礼 道子
石牟礼 道子

イシムレ ミチコ

1927−2018年。作家。熊本県天草郡に生まれ水俣市に育つ。69年『苦海浄土――わが水俣病』を刊行。73年マグサイサイ賞、86年西日本文化賞を受賞。93年『十六夜橋』で紫式部文学賞受賞。2001年度朝日賞受賞。02年『はにかみの国――石牟礼道子全詩集』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。著書に『アニマの鳥』『椿の海の記』『石牟礼道子全集 不知火』など。

この本の内容

―未曽有の大災害と原発事故の後、言葉を交わしあうことを強く望んだ染織家と作家。長年の友人である二人が、「一日一日が最後のような日々」の中で、切望し実現した対談と往復書簡。

この本の目次

二〇一一(平成二十三)年(志村ふくみより石牟礼道子へ 三月十三日
志村ふくみより石牟礼道子へ 七月三十日
志村ふくみより石牟礼道子へ 八月八日 ほか)
二〇一二(平成二十四)年(石牟礼道子より志村ふくみへ 一月二十日
志村ふくみより石牟礼道子へ 一月三十日
石牟礼道子より志村ふくみへ 二月二十四日 ほか)
二〇一三(平成二十五)年(石牟礼道子から志村ふくみへ 五月四日
石牟礼道子より志村ふくみ、洋子へ 五月二十七日
石牟礼道子より志村ふくみ、洋子へ 五月三十日)

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