俳句の誕生
なぜ日本に俳句という短い詩が発生したのか。言葉以前の心の思いをどう言葉にのせてきたのか。芭蕉、子規、谷川俊太郎、大岡信、そして楸邨。俳句論の決定版
第1章 転換する主体
第2章 切れの深層
第3章 空白の時空
第4章 無の記憶
第5章 新古今的語法
第6章 禅の一撃
第7章 近代俳人、一茶
第8章 古典主義俳句の光芒
第9章 近代大衆俳句を超えて
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