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単行本

ドキュメント 海の国境線

定価

1,923

(10%税込)
ISBN

978-4-480-85665-4

Cコード

0036

整理番号

1994/05/25

判型

四六判

ページ数

272

解説

内容紹介

外国への最先端に位置しながら、国境線のために辺境の離島となった国境の島々。海をわがものとし、ボーダーレスに生きた島々のたくましい昨日とこれからの展望を描く。

目次

渡難の島・与那国(島の女たち
台湾を結ぶ
カジキ突き
歴史を遺す)
北方四島を望む・根室(海峡の彼方
元レポ船長のつぶやき
閉ざされた海
サケとカニとコンブと)
樺太への道・利尻島(群来る海
海の道
最北の国際交流
若ものたちの夢)
ボニンアイランド・小笠原諸島(ナサニエル・セーボレー家
移民の末裔
母島の苦闘
あたらしい道)
共生の島・屋久島(移住者たち
屋久杉物語
自然と人生
ウミガメとともに)

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