南京虐殺は「おこった」のか ─高校歴史教科書への言語学的批判

クリストファ−・バ−ナ−ド

本質的な問題は<<どう>>書かれているかだ。意味の文法をツールに、南京虐殺・開戦・降伏をめぐる全高校歴史教科書の文章を言語学的に分析し、その偏向性を立証する。

南京虐殺は「おこった」のか ─高校歴史教科書への言語学的批判
  • シリーズ:単行本
  • 2,530円(税込)
  • Cコード:0021
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1998/11/24
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:176
  • ISBN:4-480-85762-1
  • JANコード:9784480857620

この本の内容

歴史教科書論争への新しい視点。本質的な問題は、どう書かれているか、だ。「意味の文法」をツールに、南京虐殺・太平洋戦争開戦・降伏をめぐる全高校歴史教科書の文章を言語学的に分析し、その偏向性を立証する。画期的な批判。

この本の目次

第1章 序論
第2章 南京虐殺
第3章 ドイツの攻撃と日本の攻撃
第4章 イタリア、ドイツ、日本の降伏
第5章 結論

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